英検6月まで3ヶ月! 数検4月試験! 自分を伸ばせるのはこの長い冬!
帰国子女として編入・入学先の学校から期待されるものは語学力と国際性です。ここ、コロンバスはアメリカの成長株の中堅都市で標準的なアメリカ社会を体験できる恵まれた環境ですので、身に付くべく国際性は間違いなくこどもたちの未来の力になります。そこで試されるのが小論文。せっかくの国際性を備えた「ものの見方」を的確に言葉や文章で表現することができなければ残念です。そして、求められるのは英語力。
英検、TOEFL、SAT、TOEIC…
編入では、数学も受験科目に含まれます。だから、少なくとも試験・帰国1年半前から、
いえ、思いついた今から備えて参りましょう!
「帰国後に リハビリ が必要」としばしば耳にします。ケガからの回復を目指すことばですから、この場合は適切な表現ではありませんが、ルールや秒単位の速さですべてが動く日本の社会に慣れる努力はしかたありません。本帰国は環境が一斉に変わる一大事。
何かと遅れを取り戻そうと焦っている時に「勉強は、むしろ先を進んでいる」状態で学校に入ると心の余裕が生まれます。だから、基礎学習は徹底しつつ一歩先へ行くことを目標としてJukは応援します。また、現地校の手こずる宿題/テスト週間など、助け手が必要なときには、すばやく・とことん対応いたします。
こどもたちひとりひとりの学力と生きる力を伸ばすのが
Jukの役割。スポーツも友情も勉強もすべて大切。だから勉強は手を抜かないで!
大切なのは日々の勉強です。
Jukは数学検定協会認定の試験会場です。数検は、数学の計算力と理解力が正しく評価される良い試験です。英検のように帰国子女として求められるものではありませんのでまったくプレッシャーなしの自分だけのチャレンジです。ひっかけや難問は出題されません。よく準備した人が合格します。さらに、合格すると「次のレベルに、もっと上に」とこどもたちが燃える現象がいつも起こります。
だから、おすすめ!
Jukには豊富な過去問資料と数検準備クラス(数検ゼミ)もあります。ぜひご利用ください。
☆数検受験にはゼミの受講は必要ありません。
日本から離れているからこそ日本語の基礎をしっかりと学ぶ必要があります。
海外生活をして間もない頃は「まず英語に慣れないと!」と誰しもが考えます。英語が「読める、書ける、話せる」ようになってやがて気が付くこと、それは言葉が分かるというおと「何を伝えるべきか」が一番大事なことだと。国語の重要性は正確なコミュニケーション。さらに、要点が分かる、伝わるだけでは、まるで「説明書」のような味気ない表現です。もっと効果的な表現力を身につけてはじめて伝わる豊かな人間性、豊かな心。つまり、国語を勉強するのは、豊かな心を持つためでもあるのです。だから、国語は大切です。
〈授業内容〉
英語…いつマスターできるのでしょうか…。
でも、ご安心。私たち日本人でさえ日本語をマスターしてはいないはず。
習った日本語の文法は忘れますが、その文法をかなり自然に使いこなしているのも言語。言語はそういうものです。
つまり、勉強としての英語は、基礎をやっているに過ぎません。
文法、読解、作文、リスニング。 筋トレやスポーツとまったく同じで、どれだけ、「読む、書く、聞く、覚える」練習できたかが勝負。
でもここからが問題。スポーツの練習もそうですが、ただくり返していればうまくなるわけではないのです。だから、どう攻略していくかが大きな差を生みます。
〈授業内容〉
英検のほかに、英語の力をより詳細に問われるのがこれらTOEFL/ SAT/TOEICです。
TOEFLは英語圏外の国からアメリカの大学に留学するときに大学から求められるテスト。SATはアメリカの高校生が卒業までに要求される必須のテスト。いずれも日本の大学受験レベルの英語力が必要です。
それに対して、TOEICは社会人の英語のレベルを測るために用いられるテストという傾向があります。ビジネスの内容が多いのが特徴です。
このようにそれぞれ特徴がありますが、いずれにしても、英検準1級に相当するテストですが、英検にくらべてテスト時間がかなり長くより明確に英語の実力が示されます。
〈授業内容〉
誰でも心の中には「隠されているものを探したい」「ナゾは解明したい」という欲求があります。
算数・数学を学ぶことは、知らないことを知ろうとする1つの「方法」を丁寧に学ぶことなのです。
算数・数学は頭の思考を活性化させる上、
勉強全体の理解力を底上げします。
だから、成績がさっぱり…、勉強がいまいち…、という人は
まず、算数・数学からオススメです!
〈授業内容〉
数学が苦手な人には標準問題を徹底、
得意な人には、2学年上を目差す志を!
アメリカも日本も理科の内容は同じです。
現地校ではそれを英語で学びますが、これは非常に理科にとっては好都合なことなのです。研究者は日本語で書いては世界に遅れを取るので論文は英文。ただ、これは専門家たちの話で、駐在家庭のこどもたちでは英語力の違いもあり、現地校での理科の学習内容の理解度はまちまちです。
オススメは春夏冬休みに開講される1週間の集中ゼミ。高校生の物理・化学・生物は1学科につき4ヶ月間週一度の集中クラスで網羅できます。ここで注意!大学入試の理系の面接では、法則等についてガンガン質問される上、入学後の授業について行けるよう基礎知識は身に付けておきましょう。
〈授業内容ー小中学生〉
〈授業内容ー高校生〉
日本の学校への編入や入学に備えて塾や補習校に通いつつも、現地校の成績は良好な状態にキープしなければなりません。日本と違って、宿題や提出物は言い逃れは効かず、場合によっては、訳が分からなくても提出することが重要になることも少なくありません。その上、ミドルスクール以上になるとクラス間の移動が忙しいため、ゆっくりと先生に授業内容について尋ねることも難しくなります。
Jukでは現地校内容でヘルプが必要な場合は通常クラス時を用い素早く対応できます。また、クラス時間外での質問にも対応できるようにTextやメール、ビデオ通話などでこどもたちの疑問に応えることもできます。
まず、ご相談ください!
こどもたちfirst, me secondが開塾以来のJukの姿勢です。
現地校の社会、特にアメリカ史についてはヨーロッパ史と日本史にも関連が深く、アメリカ史を知ることは大きなメリットになります。まず、簡単な要約本(マンガもあります)でアメリカ史の流れを把握することをオススメします。現地校の宿題は、ネットで検索するときも、まず日本語で調べ理解した上で取りかかるとシッカリと頭に残ります。
さて、日本の歴史・地理は夏冬の集中ゼミ(夏期冬期講習)で!現地校の勉強のないこの時期にこそオススメです!
会話は誰にとっても実は楽しいものです。
ところが、何らかのストレスを感じながらの会話ほど苦痛なものもありません。
つまり、会話は楽しくないとダメです!
ましてや、外国語を話すには恥ずかしがったり間違えるのを恐れたりしては、なかなか楽しめません。
Jukでは「楽しさ」を重視します。
だから、会話の内容も誰もが知る「トレンド」から。日本の秀作のアニメからの話題から教育・社会問題まで、とことん探ります。しかも、基礎会話からのスタートだから誰でもできます。そして、楽しい!を体験しましょう!
いよいよ帰国。目標がハッキリ定まった学びは迷いの無い心で全力投球!と、行きたいところですが、多感なこどもたちの心は複雑です。友だちとの別れ、オハイオの広い空とのんびりムードとの別れ。センチメンタルな帰国直前はとても心は不安定になるものです。
だから、1年半前から弱点を補強し、徐々に真剣モードになる練習を積み、4ヶ月前からガチの真剣モードで仕上げを試みるのがオススメです。英検準1級、SAT、TOEFLでの高得点、余裕を持って狙って参りましょう!
Jukはスムーズな日本へのステップアップを応援します。